ドSのSはServiceのS

相方のブログを煽る為のブログです。

信頼関係

最近はすっかりラブラブ度が上がってしまい
おノロケ勝ちなキモいブログになってますねaiブログ
松田聖子の歌なんて知らないしなぁ...


さて、そろそろ4年経とうとしてるこの関係、益々安定の方向に向かってるんだけど何のお陰かと考えた場合、やっぱりワタクシのお陰だと思うのです


aiブログや他のブログを読み漁り、女性特有のネガティブ思考を共感こそできないけど理解してNG行動を学習、少しずつ気持ちの擦り合わせができたからこそ生まれた安定感なワケです( ̄▽ ̄)


女性の気持ちに即対応できるのは女子力高い人か誰にでも気遣いのできる超紳士くらいのもんで、男子脳100%で単細胞かつ粗雑な人間には時間のかかる作業(繰り返し学習)だしヘタするとそもそもその作業を開始しないんだけど、どうにかこうにか寄せる事のできたワタクシの、ワタクシのお陰だと思うワケです( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)



なんつー超絶上から目線はこのくらいにして...
お互いを信頼する気持ちがあるからこその安定なのだと思います


ところで信用と信頼って似てますが
信用:過去の経験に基づき現在の相手を信じる事
信頼:現在の相手に基づき未来の相手を信じる事
のようなニュアンスの違いがあるとか無いとか...


ビジネスの世界ではこの「信用」を築く為に
全精力を傾けていると言っても過言ではないのでは?
長い時間をかけ実績を積み相手に信用してもらい
その信用を基に未来の自分を信頼してもらう。


そして恋愛においても信用・信頼ってかなり重要だと思うのです
なんつーか、人としての基本?
恋愛感情より前に、人として信用できなきゃ恋愛にならないでしょ?


特にこの関係の場合、知り得る情報も少ない中で
確固たる信頼関係を築くのは地味に大変なのかも知れません


信用を得るのは大変だが失うのは一瞬。



結局何が言いたいかって言うと、
ワタシがドSである事を信用してもらう為にも日々の努力は欠かせないって事です

菊池桃子にストーカー事件

どんだけポジティブシンキングすれば自分が菊池桃子と付き合えると思えるのか知らないけど、極めて自己中心的なキモいオッサンですね。


相手の感情なんて一切お構い無しで、相手はこう思ってるハズ!みたいな決めつけ。


自分で描いた妄想を何の根拠も無く信じ込み疑う事すらしない。そして第三者が客観的に見た場合その妄想は大概外れているんだけど、その事実に気付く事もできない。


更に厄介なのは、その妄想をネットの媒体に載せて発信してる為、自分の考えに共感する意見も集まったりして、実際は間違いなのに自分の考えを補完するような状況が生まれたり...


確証バイアスという心理用語があるそうですが、これの典型的なパターンなのかな?


ひたすらキモいオッサンの心理ですが、色々と心当たりあるような?


極端な思い込み、決めつけ、自分の気持ちに近い情報のみ信じる姿勢...
身の破滅を招かぬよう、自戒を込めて書いておきます



それにしても菊池桃子(ラ・ムー)とはねぇ...
身の程をわきまえてから妄想しろよオッサン( ̄▽ ̄)

涙腺

ここを読んでいる方のパートナーは目の前で泣いたりするんでしょうかね?


私は人前では数十年泣いてませんし今後も泣くつもりは無いのです
くすぐられて笑い死にしそうな時は地味に泣いたけど...
あとたぶん痛い事されても泣きそう(あれ?結構泣き虫??)


基本的に心が冷たいってのもあるけど、それよりも「男子たるもの人前で涙を見せるとは何事か!」と言う偏屈ジジイのような思想が根底にあるような気がしてます。


映画を観ても、心の中では号泣してるのに平静を装うような「ヤセ我慢」が身についているので、素直に感情を表せる「デブ大暴れ」が羨ましくもあります
(注:デブ大暴れ=ヤセ我慢の反対語であって深い意味は無い)



ですが最近、加齢と共に涙腺が緩んでいるような気がします


今回のオリンピックを観ていて、不覚にもウルっと来た場面が数回...
更にオリンピック関係ないけどイッテQの南極登頂で危険水域まで来た...



どSとしてのアイデンテテーを保つ為にも、二人で映画を観る場合は相当に作品を吟味しておかないと危険だなぁ...


精神的に泣かせるスキルは熟知してる気がするので、そちらを研鑽して心の平穏を保つのも手だと思う今日この頃でした( ̄▽ ̄)